［フォトピックス］菜の花通所リハビリテーションで懐かしの紙芝居「黄金バット」を上演しました。

介護老人保健施設菜の花4Fフロアにて、ご利用者様に昭和の懐かしさを感じていただくイベントを実施しました。

昭和初期の懐かしい映像を流すとスクリーンを指さしながら隣の人と、「こんな道具あったねー。」「これ熱海だよ。」「私はまだこの時生まれてないなあ。」と、自然と会話が弾んでおられました。

昭和を感じさせる写真をスクリーンに投影しクイズ形式で利用者様に参加していただくと、「脱脂粉乳だよ。あんまりおいしくねえんだよな。」「メンコ！学校に持って行って怒られたんだよ。」と、やはり会話が弾んで皆様良い表情をされておられました。

紙芝居の「黄金バット」では、自転車で登場する演出と水あめで、懐かしい街頭紙芝居の情景を限りなく再現し喜んでいただきました。上演後も利用者様同士の思い出の会話が続き、懐かしさを感じていただくという職員の思いが実現し大満足のイベントで終えることができました。