5/18(木)熊本の理学療法士の皆様がロボットの見学に見えました。

パロの手触りの良さとかわいさに感心していました。

現場スタッフの説明で認知症の方への介入方法の一つとして、トイレ頻回(忘れてしまう)の方に「〇〇さん、少しさくらちゃん(パロの名前)をお願いしますね」と渡すとその間お世話をしてくれて、気が紛れるそうです。そうしている間に他の方の介助に入ることができ、負担軽減につながっています。