皆さまへ

理事長・福生クリニック院長 

玉木 一弘 (たまき かずひろ)

誰もが加齢や病気で若く自由な自分を失う時がきます。

高齢社会では障害に負けずに、新たな人生の目標に向かって懸命に療養する人々が増加しています。「地域ケアと」とは、医療・介護・生活支援等を総合的に提供し、地域で暮らし続けることを支える理念です。その実現には医療・介護・福祉職や地域自治体、ボランティア等、多様な人々の連携や協働が必要です。
私たち医師も新たな役割の創造と実践に取り組んでいます。
足腰が弱ったとき、暮らしを支える公的な仕組みは、医療・介護保険等の社会保障制度です。
しかし制度には限界があり生活のすべてを支えきれません。
普段からひとり一人の困り事を解決し、励まし合える仕組みを造り、互いの絆を培うことが大切です。
誰も一人ぼっちにしない。そんな人の輪がいざというとき手掛かりになります。仕事を通してそんな社会作りに係わりたいと願っています。