8月より施設リハと訪問リハの各担当者が、介護支援用とは別の機体で、リハビリ用腰HALの効果検証を進めています。

9/6にはリハビリにロボットを使う取り組みについてNHKの取材がありました。

取り組みは始まったばかりですが、当法人の検証結果をCYBERDYNE社と共有し、より効果的な機体に繋げて頂けるよう協力しています。

介護保険下では立つことが出来るようになること、安定して立てることは、在宅生活維持の重要な分岐点になることがあります。

介護ロボットの最先端技術が、この夢の実現に大きな力となってくれる未来を私たちは待ち望んでいます。