通所リハビリをご利用されている方を対象に「骨密度測定会」を実施しました。
骨密度測定装置にかかとをセットするだけで簡単に測定できるのでほとんどの方が希望・参加されました。
測定後には骨密度ミニ講座で、バランスの良い食生活・適度な運動が大切であることをお話ししました。骨密度測定をしたことで、自信がついた方・少し不安になられた方と様々ですが、まずは自分自身の状態を知ることがとても大切です。
骨密度が低い状態であることを自覚できれば、
「転倒して骨折しないように気をつけよう」
「これ以上低くならないように食生活を見直そう」
「通所リハビリに通って運動しよう」
と、行動に移して予防することができます。
菜の花通所リハビリでは、ただ漠然とリハビリ・運動をするだけでなく、データに基づいた評価で個別化されたリハビリを今後も提供して参ります。