今年度、菜の花クリニック院長・医療院ユニット菜の花施設長の森俊幸先生が
アルベルト・シュバイツァー賞を受賞されました。
アルベルト・シュバイツァー賞は、「オーストリア・アルベルト・シュバイツァー協会」により、毎年、人道支援や教育、国際貢献、文化など各分野で顕著な功績をあげてこられた方を讃えるものです。
森先生は内視鏡外科学会に於いて、長きに渡り内視鏡外科医の技術向上のため、技術認定制度を確立し、内視鏡外科手術を安全で高度なレベルへ引き上げるための新しいチャレンジに取り組まれたことで、その後もフォロワーが次々と追随し、完成形へと推し進めたことが評価されました。

アルベルト・シュバイツァー賞 授与式の様子と森先生のご講演を一部紹介させていただきます。

※ 動画は繰り返し再生されます。