「すべての人に健康と福祉を」
▶ Well-being(ウェル₋ビーイング 1946WHOより)

ウェルビーイングとは、WHOの健康の定義によれば、身体的・精神的・社会的に完全に「良好な状態」ということを意味します。

「健康とは病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にもすべてが満たされた状態(well-being)にあることを言います。

幹人会では暮らしの中で人間関係構築の支援や、励まし、楽しみを見つけられるためのお手伝い等、well-being達成のための取り組みを実践しています。

▶ 幹人会グループ

地域の皆さまが気持ちよく暮らし続けていけるように、地域に根差した医療・介護・福祉の提供を目指し走り続け、2023年8月5日で法人化30周年の節目を迎えます。これからも「すべての人に健康と福祉を」提供し続ける幹人会グループとして地域に貢献できるよう努力して参ります。

▶ ヘアドネーション(幹人会スタッフのSDGs!)

幹人会スタッフのSDGsを紹介します。
幹人会スタッフ個人個人のSDGs意識は高く、ヘアドネーション(※)を実施したスタッフが3名おります。個人の取り組みがグループ全体の刺激となり、SDGsにかかる取り組みを活性化させてくれています。

※ ヘアドネーション(Hair Donation)とは、小児がんや白血病などの病気、不慮の事故等で髪の毛を失った子どもたちに対し、医療用ウィッグを無償で提供する活動