「住み続けられるまちづくりを」
▶ 地域連携型認知症疾患医療センター(福生クリニック・菜の花クリニック)
当センターの「認知症の人に対する医療とケア」は、「かかりつけ医」に求められる幅広い機能の一つとして、認知症の人への対応力向上活動を行って来た道筋で、多くの認知症の人とご家族からいただいた「学びと経験」に基づくものです。 全人的視点から、認知症の人の暮らしに影響する多様な要因の改善に取り組み、ご本人・ご家族・専門医・かかりつけ医・多職種、社会全体で協働した「認知症医療とケア」の提供をめざしています。
【活動紹介】オレンジ(認知症)カフェ
認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉の専門家など誰でも気軽に集える場所を提供することもセンターの役割です。オレンジカフェは介護ストレスの軽減の場だけでなく、あらたな出会い、地域とのつながりの場です。気楽な気持ちでぜひご参加ください♪
(オレンジカフェの様子)
▶ BCPの取り組み
幹人会グループでは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の経験をもとにBCP(事業継続計画)を策定し今日に至るまで、ありとあらゆる被害想定をし、研修・訓練を実施しています。幹人会グループのBCP取り組み実績は、全国老健大会の発表や地域の講演発表等で他介護施設のBCP策定にお役立ちいただいております。
*以下、これまでの老健大会発表を公開しております。